相続 再生(債務整理) 企業法務 登記 訴訟(少額訴訟)は、司法書士がお悩みを解決!
事務スタッフです。
今年のお盆、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は、顧問、依頼人と共に、相続の場所に行き、現地調査、現況確認と相続にまつわる手続きに行ってまいりました。
中々複雑な事案で、成年後見や相続登記、遺産整理を含む相続上の手続き一般、その他に財産上の問題がある方もおられ、まだまだ長くかかりそうです。
伝統的に、顧問の頃から当事務所では何故か複雑だったり珍しい事案がお寄せいただきますが、今回の事案もそんな中に入りそうな感じです。
今回も、ある程度解決ができた時には、当事務所サイトの事例集に掲載することもお許しいただいております。
ところで。
今回は、私の自動車で当該地区一帯を周ったのですが、個人的にナビも新調し、万全を期して行けると思っていたのです。
しかし…
…高速道路伸長が載っておらず、あえなくナビ上で空を飛びました(涙)。
あれってとても悲しいですよね。特に新品にしたのに、悲しさは倍増でした。
早く新地図データに入れ替えたいです。
当事務所では、様々な事案に挑戦してまいりますので、「こんな相談なんか…」というお気兼ねなく、一度お気軽にお越し下さいませ。
事務スタッフです。
本日7月25日は、誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。
お客様の皆様には、大変ご不便ご迷惑をおかけし誠に恐縮ですが、なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。
事務スタッフです。
ご依頼して頂いていました自己破産が、何とか何とか一段落。
企業の元代表取締役で、会社は今も別に残っていましたのでどうなるかな?と思いましたが…
債務者審尋期日が置かれました。
債務者審尋期日が置かれるのは、陳述書に書かれている借金ができた具体的事情の部分が、今一つはっきりせず、裁判官の判断で期日で聞いてみたいことがある場合なのですが、実際には、お叱りを受けて反省を求められるためにおかれることも多いです(本庁ではあまり見たことがないですが、反省文で終わらせることもあります)。
しかし、今回の場合は、陳述書の内容と、それに関する調査の問題とも感じました。
そこで、経緯を丁寧に調べて上申書として提出したところ…
債務者審尋期日が取り消され、同時廃止になりました。
代表も私もホッとしました。
管財事件になっても、申立人には何もメリットがない事案だったからです。
これを基準に、事務所一同、頑張っていきたいと思っております。
事務スタッフです。
さて、気が付けば、4月の更新をサボってしまいましたね(汗)。
4月は、昔から眠くなりやすい季節と申しますけれど、やっぱり私個人は毎朝眠たいです。
そんな時も、時間は待ってはくれません。3月からの続きで没頭しなければならないご依頼も多く、所員一同、何かしらで動いておりました。
でも、ご依頼頂けるお蔭で、私共に存在意義が与えられているかと思うと、やはり感謝の一言です。
何とか皆様のお役に立てる事務所を目指し、日々研鑽をつみたいと思っております。
やはり、少しずつですが、アベノミクスが効き始めているのでしょうか?
昨今では珍しく、取引の登記が増え続けております。
と同時に、元の登記との関係で、難しくなった登記の案件も増えております。
中には、訴訟をしてからでないとできない登記などもあり、3月末までは本当に神経をすり減らしました。
1年以上支援させて頂いております本人訴訟も、最終局面に入った観もあり、一手一手ミスが無いかどうかを確認しながらの事態になっております。
緊張の時期に入りました。
昨今の高齢化問題のせいでしょうか?
クリニック関連の事業承継事案の情報も入ってくるようになりました。
医師・歯科医師は、他の事業とは違い、後継者未定の割合が、90%と非常に高いのが特徴です。
それとともに、事業再生を必要とするクリニックも多く、潜在的に問題をお一人で抱えていらっしゃるケースもあります。
是非、お気軽にご相談下さればありがたいです!私共も、何とかお役に立ちたいと思っております。
また、遺言書作成や遺産整理問題など、その他の様々な相続問題のご相談・ご依頼が少しずつ増加しております。
中には、成年後見などの制度とも関係して、より複雑になるケースもあり、注意深く進行しています。
さて、これから債務整理案件も進行する時期になって、しかも事案が重なっているところです。
頑張らねば!、
今後とも、よろしくお願いいたします。
貝塚です。
当事務所は、日本M&Aセンター様のM&Aネットワーク加盟事務所ですので、全国のM&A情報を入手することができますが、この度、どこでも事業引継ぎサポートシステム@netにも参加させていただくことになりました。
このシステムは、年商1億円以下の事業引継ぎをターゲットにした専門システムです。
当事務所では、事業承継問題の有力な解決方法として、M&Aをお勧めしてまいりましたが、今まではサポートが難しかった年商1億円以下の事業につきましても、M&Aをお勧めできるようになりました。
ところで。
このどこでも事業引継ぎサポートシステム@netは、日本M&Aセンター様のM&Aネットワーク加盟事務所で、且つM&Aシリア・エキスパート取得者のみが、アドバイザーとしてサポートさせていただけることになっております。
そこで、当事務所の事務スタッフが、一般社団法人 金融財政事情研究会様認定のM&Aシニア・エキスパート試験に挑戦しておりましたが、この度、無事に合格いたしました!
落ちてもらっては困るのですが、何とか合格できて一安心です。
勿論、落ちたら、合格するまで受けさせ続けるつもりでおりましたが(笑)。
「後継者はいないし」
「でも、うちのような事業はM&Aは向かないんじゃないか…」
そんな経営者・会社オーナーの方々もおられると思います。
ベテランの相談員、M&A専門相談員とともに、ご相談に対応させていただいております。
お気軽に、お声をおかけ下さいませ。
事務スタッフです。
さて、最近、当事務所の面談ご予約お申込用メールフォームでの文字化けが発生しておりました。
原因は究明し、対策を施しておりますが、やはりそれでも送信メディアの問題なのか、どうしても起きてしまうことがあり、お電話番号以外の項目(お名前、ご住所、ご相談内容など)が全く不明のメールがあります。
当事務所としましては、お電話を差し上げることは逆に問題を生じさせかねないため、そのような場合には、確認のお電話は控えさせていただいております。
もし、メールを送信されたのに当事務所からの返信が無かったという場合は、お手数をおかけし誠に恐縮ですが、お電話またはFAXにてのお問い合わせをお願いいたします。
よろしくお願いいたします。