大阪西天満司法書士事務所（大阪市北区）
相続 再生（債務整理） 企業法務 登記 訴訟（少額訴訟）は、司法書士がお悩みを解決！
登記相談室トップ
登記は、権利を守る大切な手続です。
登記手続きは、国民の権利を守るための大切な制度です。登記をすることによって、様々な法的な利益を受けられたり、また効力が初めて認められるように法律が定めているのは、皆様の権利を守るためなのです。
しかし、このような目的のためには、簡単に登記の中身を変えられるようにしては、意味がありません。そのため、登記手続きは、極めて厳格なものに作られています。
それは、目的から考えて正しいことではあるのですが、反面、皆様にとっては、手続きの煩雑さによって、かえって権利保障から遠ざけられていることも、あるようです。
登記相談室に多く寄せられる相談事例
- 「相続・贈与関係では…」
- ・相続した不動産の所有権名義を変えたい…
- ・自宅新築の融資を受けるため、親に贈与してもらった土地の
所有権名義の変更が必要…
- 「離婚関係では…」
- ・離婚の財産分与で、夫婦共有名義の不動産を
「自分一人のものにする」ことになった…
- ・離婚の財産分与で、夫婦共有名義の不動産を
- 「借入金の担保関係では…」
- ・国民生活金融公庫（国金）からの融資で、
「抵当権をつける手続きをしてほしい」と言われた… - ・金融機関から借り入れた借入金を返済し終わった。
不動産につけていた抵当権の抹消をしたい…
- ・国民生活金融公庫（国金）からの融資で、
- 「不動産の売買関係では…」
- ・不動産を買いたいが、その立会いをしてほしい…
- ・自宅を新築する。買った土地と建てた家の登記をしたい…
専門的な知識・判断が必要です。
登記は、専門家である司法書士に。
登記は、専門的知識にもとづく慎重な判断が必要とされています。
登記が厳格な手続となっているのは、申請について、添付書類や申請形式、数多くの法令・先例に従わなければならないからです。
登記の専門性・厳格性は、極めて奥深く、当事務所でも、提携していただいている、他の士業の方々からも、お問い合わせ・ご相談、場合によっては、協力の要請・ご依頼までいただくほどです。
司法書士は、登記の専門家としての国家資格です。
司法書士は、皆様の重要な権利を守るため、この専門性をもって、安全かつ確実な登記をすることを使命とされております。
初めての方にも、丁寧にご説明いたします。まずはお気軽にご相談ください。
※こちらは、個人様向けの登記相談室です。
企業様の登記についてのご相談は、企業法務相談室の登記についてをご覧下さい。
登記 サポート内容
- ●相談者との綿密な話し合いと、必要に応じた現地調査
- ●必要書類の調査・収集、作成、立会業務
- ●代理申請
- ●提携士業（税理士・弁護士・土地家屋調査士）とともに、登記の周辺問題の解決サポート
手続きの流れ
※いわゆる「権利証」は、現在では、登記識別情報という番号を登記所から与えられるシステムに変わっております。
※相続関係について、プライバシーに踏み込んでお話しいただくことが必要となる場合がございます。その場合は、プライバシーについては、確実に保護いたします。
